水虫の炎症は二次感染の発症率を高めるので冷涼を保つ

水虫は、カビの一種である白癬菌が皮膚の角質に寄生する事で発症する感染症であり、男女を問わず感染し症状が発現しますが、特に湿度が上昇する梅雨時から高温となる夏のシーズンに症状が現れる人が多くいます。最近では、会社勤めで仕方無く革靴を履く男性だけでは無く、夏にブーツを履く若い女性やキャリアウーマンの増加により、おじさんのイメージが強い水虫に感染する若い女性が増えています。
一般的に白癬菌は、湿度が約85%以下の環境下では角質に寄生する事は無く、湿度100%以上の環境下では1日で寄生されます。その為、水虫に感染し易い足は、白癬菌が嫌う冷涼かつ清潔で乾燥した状態を維持しておく必要があります。しかし、冷涼で乾燥した環境の冬のシーズンに活発に活動する白癬菌の種類もあります。
水虫には、趾間型や小水疱型、角質増殖型、爪白癬菌があります。
趾間型は、足の指の間に痒みをびらんや亀裂が現れ、時には患部が炎症起こし蜂窩織炎やリンパ管の炎症などの二次感染を発症するリスクがあります。
小水疱型は、足の便利かな側辺部に水疱や膿疱を伴う紅斑性局面を示し、趾間型と同様に水疱や膿疱が破れ炎症を引き起こし、二次感染を発症するリスクが高くなります。その為、ジュクジュクした患部は冷涼で乾燥した状態を維持して悪化しない様に注意します。
一般的な水虫のイメージの趾間型と小水疱型は、長期にわたる放置や再発を繰り返す事により、次第に角質の硬い踵の奥深くに白癬菌が寄生し、角質増殖型を発症します。角質増殖型の患部は、白くカサカサとしてひび割れる程乾燥している為、スキントラブルと勘違いして水虫の治療せず爪白癬を発症するケースが高齢者に多く見られます。

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